雑草で何が悪いんかなぁ

 ミッチの私生活のことはこのブログの同居人だった方がよく知ってます。

 低所得で生活が不安定な子持ちのアホな女。それがミッチ。


 せどりを始めたきっかけ。生活苦で自分の物を売ってみた。それだけ。
 同時期にメールレディもやった。(笑)
 
 私のダンナはリストラ、季節従業員、あまり評判の良くない運送会社を経て、現在は違う運送会社にいますが、地元の工場内部の仕事をしています。
 毎年更新の契約社員です。ボーナス無し。
 3度の失業を経験しているので、もう仕事があるだけでありがたい、と私は思うようにしているのです。

 生活費。もらえなかった月もしょっちゅうあります。
 でも、それも仕方ない事なんで。泣くヒマがある人はいいね。泣くより働け(笑)


  
 で、こんな生活をしていると私の父親が心配して「あそこのほうが給料が良いみたいだから転職してみてはどうだ?」とおせっかいにも話を持ってくるのです。
 他にも「今なんぼもらってんのよ?」「あそこにずっといられる保障は無いだろ」とか。無神経な言葉がグサグサ飛んで来ます。


 一応ダンナには転職しないか?の部分だけを伝える。ダンナも眉をしかめて「適当に言って断っておいて」
 
 適当って??本音はこれだろう。
 「うっせーな、臨時職員の雑草生活で何が悪いんじゃ!! つか、俺ら家族のことはほっといてくれや、そんな出来たばっかのワケわからん会社なんか誰が行くか、ボケ」
 とその後に
 「で、事あるごとにオレがあの職場を世話してやったとか言って鼻穴ふくらますんだべ?結局偉そうにしたいだけだろが」
 言えません。タダでさえ仲が良好ではない父とダンナの関係がまずくなるだけですので。
 

 実際の私の言葉はこれ。
 「ごめん、○○、今は職場やめるつもりないの、いつも色々心配かけて申し訳ないね」とさらっと言ってきました。
 でも、後で私に言うんでしょう。「あいつは毎度人の行為を無駄にする奴だ」と。


 でね、昨日はガラにもなく悔し泣きなんかをしてたんですよ、今まであったことなどを思い出して。
 でも、色々嫌な事があっても家族は仲良しだったし、健康だった。 
 私は結構幸せに暮らしてるつもりなんですけどねぇ。雑草なりに(笑)
 


 グチってすっきりしたんで今日は寝て、明日また仕事してきます。